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IRIAM(イリアム)のスキップパスって何?使い方などをご紹介

IRIAM(イリアム)での企画配信!「入室耐久」について

よく目にする機会の多いIRIAM(イリアム)での「入室耐久」。どんな風に実践するのか気になった方も多いのではないでしょうか?

今回はIRIAM(イリアム)での企画配信のひとつ、入室耐久について詳しく紹介します!


IRIAM(イリアム)の入室耐久とは?

まずはIRIAM(イリアム)での入室耐久について、簡単に説明していきます。

IRIAM(イリアム)の入室耐久とは、その名の通り達成人数を設けた企画配信のひとつです。

企画配信も耐久だけでなく、カラオケをするIRIAM(イリアム)歌配信や罰ゲームで辛いものを食べるIRIAM(イリアム)配信など色々とありますが、今回はその中のひとつ「耐久」、そして中でも人気のある「入室耐久」に焦点を当てて見ていきましょう。


例えば100人IRIAM(イリアム)入室耐久なら、100人のIRIAM(イリアム)入室者さんが来るのを目標に達成するまで配信し続ける、という形の企画配信のことを指しています。

これから紹介するようにIRIAM(イリアム)入室耐久はとても始めやすく、耐久の中でも達成しやすいのが特徴なやりやすいIRIAM(イリアム)企画配信です!


IRIAM(イリアム)入室耐久の始め方

IRIAM(イリアム)の入室耐久の始め方はいたってシンプル。IRIAM(イリアム)配信タイトルやサムネイルで入室耐久をしていることを呼びかけましょう。

何名で達成なのか、「○○人入室耐久」という風に、特に数字を大きくサムネイルに載せるとわかりやすいです。


ポピュラーな企画なためサムネ素材も多く、それらをお借りすればサムネ作りも簡単です。

(お借りする際には必ず規約や必要事項を読み、それらを守って使用するようにしましょう。)

サムネが用意できたらあとはIRIAM(イリアム)で配信スタート!やり方自体はこのように、基本の配信環境が整っていればとても簡単で始めやすいですね。


他に準備するものと言えば、耐久ですので長丁場になることに備え、十分な飲み物や配信中にちょっと小腹を満たせるような食べ物があると安心できます。

また、IRIAM(イリアム)ではカウンターツールもあると入室者のカウントが容易です。これはネット上にあるものを利用するのでも、百均に売ってあるようなカチカチと押していくカウンターを使うでもいいですし、もっと簡単に紙に正の字を書くことでも大丈夫です。


現在の入室人数を把握できれば自分自身が混乱せずに安心してIRIAM(イリアム)配信を楽しめますね。

さらに、IRIAM(イリアム)配信開始前にTwitter(ツイッター)やファン鯖でお知らせしておくとIRIAM(イリアム)リスナーさんが集まりやすく、達成のために役立ちますよ。

目標人数が大勢になる場合は数日前からIRIAM(イリアム)の配信スケジュールを公開しアピールするなど、事前告知も重要になると言えます。


IRIAM(イリアム)の入室耐久はどんな効果があるのか?

入室耐久のやり方がわかったところで、さらにその効果について見ていきましょう。

効果をよく理解することで入室耐久を取り入れるかどうか、改めて考えることができます。

メリット、デメリット

この項では入室耐久の効果について、メリットとデメリットを紹介します。

先にメリットをいくつかまとめますと、

▷とにかく簡単に始められる

▷新しい人が来てくれることがある

▷設定人数により難易度を自由に変えられる

このようなものが挙げられます。


IRIAM(イリアム)ライバーの方なら飲み物は常備していることが多いですし、好きな軽食、そして紙とペンの用意だけでも始められるのはとても手軽で良いですよね。

そしてIRIAM(イリアム)リスナーさん側からしても、入室耐久の枠は気軽に入りやすいという利点があります。

シンプルな入室耐久は顔出しだけでも協力できますし、IRIAM(イリアム)新規のリスナーさんでも気軽に入ってもらいやすい枠作りに適した企画です。


また、人数を少なめに、例えば10人の入室耐久にすることで達成しやすい企画になります。人数に関係なく、掲げた目標を達成することは嬉しいものですし、自己肯定感を高めることにも繋がりますね。

次にデメリットですが、以下のようなものが挙げられます。


▷設定人数を間違えると達成が難しい

▷ある程度のまとまった時間が必要

▷長時間配信になることが予想されるので、気力・体力も要る


当然ながら人数を増やせば増やすほど、達成が困難になっていきます。基本的に達成するまで配信し続けるのがIRIAM(イリアム)耐久企画ですので、終えるまでに8~10時間や、それ以上かかってしまうことも…。

そのため設定人数によっては覚悟を決めねばなりませんし、長い時間の確保も必要です。この日は大人数の入室耐久をやるぞ!と決めたら、まるまる一日以上を配信にあてるつもりで臨みましょう。

場合によっては食事や入浴も後回しにする根性や、眠気をも吹き飛ばす気力、そして体力も必要となってきます。


迷えるIRIAM(イリアム)ライバーにオススメ!耐久の中でもやりやすさ◎

さて、デメリットも述べてきましたが、「入室耐久」は基本的にポピュラーでやりやすい企画配信だと言えます。

無理のない人数設定で事前準備もしっかりこなせば達成しやすく、デメリットも補うメリットがあります。そのため、配信デビューしたての初心者の方にもオススメの企画配信です。


次の項ではIRIAM(イリアム)で実際に配信している私が入室耐久をしてみて、分かったことをまとめて紹介します。

実際にやってみて分かったこと

IRIAM(イリアム)デビューから一週間は企画配信を主にやる方が多いかと思いますが、その中でも入室耐久を取り入れている方は多く見受けられてきました。

このように、実践している方が多いのも参考にしやすく有難いポイントです。


実際に入室耐久している枠へ遊びに行くことで、どれくらいの時間で何人くらい達成できているのか、事前に参考にすることができます。

少しでも不安がある場合には人数を少なくして挑めば負担も軽く、上手くいきやすいでしょう。

日ごろの配信でも気軽に取り入れているライバーさんもよく見かけます。


また、大変だった例として、300人の入室耐久をしているライバーさんの枠へ遊びに行ったことがあるのですが、終盤では声の調子でわかるほど疲労困憊していました。

配信は歌ったり喋り続けたりすることが多く、リスナーさんとの会話は癒しもありつつ気配りも必要ですので、達成感や楽しさがある一方でやはり体力も少なからず消耗します。


前述したように気力も体力も使う企画配信ですから、不安な時は無理せず目標人数を減らすことが大事です。

そして、実践している方から得た知識として、救済措置を用意するというものもあります。これはギフトやキリコメ、キリスタなどで入室人数に数え達成しやすくするという方法です。


このような仕組みを取り入れることで、難しい大人数の入室耐久でも達成の望みが出てきますし、リスナーさんとも会話やギフトで盛り上がれるきっかけになりますね。

IRIAM(イリアム)オススメ耐久3選!

入室耐久の他にも、IRIAM(イリアム)には様々な耐久企画があります。

この項では中でもオススメな耐久企画を3つ紹介していきます!

プチギフ耐久、バッジ耐久、時間耐久

<プチギフ耐久>

まずはIRIAM(イリアム)プチギフ耐久です。これは「プチギフ」と呼ばれる、少ないポイント数で投げることの出来るギフトを数多く集める耐久企画です。


例えばプチギフのバラを集める企画だとして、200ptのバラギフトをいただいた場合も数に換算することができます。ポイント数に応じて個数を多く数えていけば一見大量に見える数も達成しやすく、盛り上がりやすいです。

このように、IRIAM(イリアム)のプチギフ自体が投げやすいですし、同系統のギフト(花、ハートなど)が多いプチギフで挑むと投げられる種類も増えてリスナーさん側も楽しむことが出来ます。


<バッジ耐久>

次に、バッジ耐久です。これは「バッジ」を目標数集めるまで配信し続ける耐久企画です。バッジの獲得にはいくつかの条件をクリアしなければなりませんが、事前にリスナーさんへ告知しておくことで条件を達成しやすくなり集まりやすくなります。

こちらもIRIAM(イリアム)入室耐久同様に、数を少なめに設定しておけばクリアしやすいためポピュラーな企画です。


<時間耐久>

3つ目は、IRIAM(イリアム)時間耐久です。こちらは単純に○時間配信し続ける、というものです。

耐久企画には他に「初見入室耐久」などもあるのですが、こちらはグッと難易度が高くなります。特にデビュー後1か月が経つとルーキータブに載らなくなってしまい(デビュータブは2週間)、新規のIRIAM(イリアム))リスナーさんに見つけてもらいづらくなるため、初見の方がほとんど来ない状態になりやすいのです。


もちろんそれを承知で初見入室耐久にチャレンジするライバーさんもたくさんいますが、ここではオススメのIRIAM(イリアム)耐久紹介ということで、「時間耐久」を紹介します。

時間は誰しも平等に過ぎていきますので、あとは己との戦いです。頑張って配信し続ければ達成となります。雑談するでも良いし、歌い続ける、若しくは織り交ぜて楽しく過ごせればそれでOK!


安定して達成できるような企画配信と言えるでしょう。また、長時間に渡っての配信はリスナーさんも時間を選ばずに入りやすく、交流も長く楽しめますし、何より長時間の配信そのものが耐久企画の基本・第一歩とも言えます。

是非チャレンジしてほしい耐久のひとつです。

IRIAM(イリアム)入室耐久についてのまとめ

IRIAM(イリアム)での入室耐久について紹介しました。最後に、IRIAM(イリアム)入室耐久についてのまとめです。

▷シンプルかつ手軽に始めやすく、メリットも多い。調節や工夫がしやすくデメリットもほぼなくすことができる。

▷IRIAM(イリアムイベント、日常、いつでも取り入れられる。そのためライバーとしても他ライバーさんの枠を参考にしやすく、リスナー時にも協力しやすいポピュラーな企画。


このように、入室耐久はメリットが多く、デメリットも調節することで抑えられ、初心者の方でも始めやすい耐久企画のひとつだということが伝わったでしょうか?


これからデビューする方も、既に配信されている方も、是非スケジュールに入室耐久を取り入れてみてはいかがでしょうか。適度な耐久企画で配信が楽しくなること間違いなしです!

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