Vライバーとしては配信を行うにあたって、毎日の企画やイベントの企画に対して迷っている人はいると思います。
今回は、今後配信する際に配信内容のネタ切れを起こさないための参考例などを含めてご連絡致します。
Vライバーとは
Vライバーとは、ライブ配信アプリで配信をするバーチャル配信者のことを指します。
Vライバーは、スマホ一台、イラスト一枚で気軽に配信ができるのも特徴的です。
VTuberは機材やイラストが高いのに対して簡単にできるVライバーを始める人が近年増加しています。
Vライバーの企画とは？
Vライバーはライブ配信上で配信を行うにああって、イベントに参加したり、記念日などで企画を行ったりします。
Vライバーの企画は、Vライバーがリスナーを喜ばせるもので一緒のお祭り感覚で行うのが一般的です。
企画を行うことによってその特別感からギフトが通常よりも投げられたり、初見の人数が増えたりと多くのメリットがあるので配信者としては定期的に企画を考えてリスナーを喜ばせるのがとても大事です。
配信内容案の出し方
毎日リスナーの皆さんに楽しいひと時を提供しているVライバー。
毎日配信をするVライバーは、前提として自分の得意なことや好きなことで配信をしています。
Vライバーとして長い間活躍するには、自分が好きなことや得意なことを行うのが大事であり、企画もとても伸びやすくなります。
配信のテーマがわからないVライバーさんはまずは、自分の得意なことや好きなことをテーマにして行うといいでしょう。
例）
・歌うことが好き、得意な人は配信で歌を歌う枠を行う
・声劇関係が好きであれば、著作権フリーの作品を使って朗読してみる
・ゲームが好きなゲームの話をリスナーさんとしてみる
Vライバーとして企画をやる工程とは？
Vライバーとしては企画を行うには、下記の順番で計画を立てていくことが大切です。
- 自分の得意分野を決める、好きなことを決める
- 得意分野と好きなことの配信者を探す
- 配信者を分析する
- やりたい企画をいくつか書き出してみる
- 絞って配信用の企画として企画する
- 企画ができたら告知する
企画を作成するにあたって自分の得意分野を理解することが大事です。
初めての人は中々企画を作成することが難しいと思うので、好きなジャンルで行うといいでしょう。
また、同じジャンルの配信者を見たりマネをすることで企画の制作のしやすさや理解度はかなり変わってくるので、同じ系統のVライバーを見つけることも非常に大きなポイントです。
Vライバーの企画一覧例
Vライバーは多くの企画を常に行っています。
その中でも人気が高く、有名な企画をいくつかご紹介いたします。
- 大食いチャレンジ
- 筋トレ企画
- オリジナルガチャ枠
- バッジ耐久
- ギフト耐久
- 凸待ち配信
- セリフ枠
- 都道府県耐久
大食いチャレンジ
Vライバーの枠で人気な企画の一つである大食いチャレンジ。
この企画は、投げ銭の量によって、指定の食べ物を食べる企画です。
リスナーvsVライバーの構図の企画です。
筋トレ企画
こちらも大食いチャレンジと同じで、ポイントの多さで筋トレの回数を増やす企画です。
リスナーvsVライバーの構図の企画です。
オリジナルガチャ枠
オリジナルガチャは自分で確率と商品を決めます。○○ポイントでガチャを一度回すことができ、運が良ければ少ない投げ銭で豪華賞品を獲得することができます。
ソシャゲの要素が強くリスナーも楽しめる企画になっています。
バッジ耐久
バッジ耐久は、その名の通り自分が決めたバッジの数を達成するまで終わることができない企画です。
多くの初見さんが入ってくるのとバッジの数が飛躍的増えるのがとても魅力的な企画です。
ギフト耐久
こちらはバッジ耐久と同じ内容で、目標のポイントに達成したら終わることができる企画です。
バッジと同じで、ポイントを一定数獲得できるのがメリットです。
セリフ枠
セリフ枠は、行ってほしいセリフや、有名なセリフを声マネやシチュエーションの内容をVライバーが言う企画です。
普段とは違う内容の雰囲気になるのでリスナーからの需要は比較的高い傾向にあります。
凸待ち配信
凸待ち配信は、Vライバーの中が良い人を自分の枠で一緒に配信をすることです。
Vライバーの有名なアプリIRIAMだとDiscordを使って通話をしています。
都道府県耐久
都道府県耐久は、都道府県の各都道府県に在籍している人や出身の人を耐久する企画で、47人の人が来なければ終わらない企画です。
中々、ハードな企画で人によっては24時間かかることもあります。
Vライバーの企画まとめ
Vライバーとして配信を行うにあたって、企画は非常に大事でありトップを目指すには必要な事です。
自分が得意なことから始めると案も出やすく、成功しやすいのがポイントです。
紹介した企画以外にも様々な企画があるので、楽しみながら企画してみましょう！