IRIAM（イリアム）は、Vライバーアプリとして非常に有名なライブ配信アプリです。
VTuberになりたい人でまずは、Vライバーから始めてみようと思う方は多いと思います。
そんな中で、IRIAM（イリアム）はゲーム配信はできるのか？
IRIAM（イリアム）でゲーム配信が出来たとして、方法や注意点はどうなのかなどを解説していきます。
IRIAM（イリアム）でゲーム配信をしたいライバーは沢山いると思います。
結論からいうとIRIAM（イリアム）上で、ゲーム配信をすることは現時点ではできません。
コンセプトとしては、IRIAM（イリアム）が立ち絵で雑談をするのがメインになります。
ですので、IRIAM（イリアム）でゲームの画面を映すことは出来ないです。
しかし、IRIAM（イリアム）を通して違った視点でゲーム配信の内容を届けられる方法がございます。
IRIAM（イリアム）でゲーム配信の内容を届ける方法
IRIAM（イリアム）でゲーム配信をする方法は大きくわけて2つあります。
- フリーゲームを行い、音声だけを届ける（ゲーム実況）
- YouTubeでゲーム配信を見てもらい、配信の内容はIRIAMで見てもらう
ではそれぞれの内容を詳しく見ていきましょう。
※IRIAM（イリアム）では推奨はされていません。
フリーゲームを行い、音声だけを届ける（ゲーム実況）
IRIAM（イリアム）で配信を行う際に画面はイラストが写っているのが基本となります。
しかし、音声だけをゲーム配信の実況で伝えることは可能です。
実際にどのようにやるのでしょうか。
IRIAM（イリアム）でゲーム配信を行うにあたって一番気をつけなければいけないのが、
著作権の問題です。
まずここをクリアするには、フリーのゲームをやることが前提でお話し致します。
フリーのゲームをダウンロードして以下の情報を確認しましょう。
✔︎著作権、商標利用は許可しているか
✔︎リスナーがわかるフリーゲームかどうか
✔︎事務所所属の人は事務所に確認する
①著作権、商標利用は許可しているか
IRIAM（イリアム）でゲーム実況を行う際に一番重要になることは著作権の部分です。
著作権に違反していると、法的に訴えられるケースもあるので、その点はしっかり確認してから配信をするようにしましょう。
②リスナーがわかるフリーゲームかどうか
次に見るポイントとしては、フリーゲームでリスナーがわかるかどうかの部分です。
IRIAM（イリアム）で、ゲーム配信の実況をする場合声のみでしかリスナーは聞こえないのでわかりやすく、盛り上がるものを剪定しましょう。
③事務所所属の人は事務所に確認する
IRIAM（イリアム）でゲーム配信の実況をする場合に確認する3つ目は、事務所に所属している人は事務所に確認することが非常に大丈夫です。
IRIAM（イリアム）で配信をすることをメインに進めている事務所がメインなので、必ずIRIAM（イリアム）上でゲーム配信の実況を行っていいかを確認するようにしましょう。
YouTubeでゲーム配信を見てもらい、配信の内容はIRIAMで見てもらう
もう一つIRIAM（イリアム）でゲーム配信をするやり方はYouTubeでゲーム配信を見てもらい、配信の内容はIRIAMで見てもらう。方法になります。
この方法は、ゲーム画面とゲーム実況の音声を分けるやり方になります。ですので、実際にリスナーはゲームの画面を見ることができるので、リアルタイムで状況を把握すること出来ます。
YouTubeでゲーム配信を見てもらい、配信の内容はIRIAMで見てもらう注意点
上記の手法でも気をつけなければいけない点はあります。
✔︎IRIAM（イリアム）では推奨はされていないので事務所に確認する
✔︎IRIAM（イリアム）リスナーが本当に求めているか確認をする
①IRIAM（イリアム）では推奨はされていないので事務所に確認する
IRIAM（イリアム）で配信を活動をしているライバーで事務所に所属している方は多くいると思います。
IRIAM（イリアム）の事務所によって方針は異なりますので、必ず事務所に確認をしてから行うようにしましょう。
②IRIAM（イリアム）リスナーが本当に求めているか確認をする
IRIAM（イリアム）は雑談や、歌枠、企画などがメインのVライバーアプリになります。
IRIAM（イリアム）のリスナーがゲーム配信を求めていないとエゴになってしまいます。
リスナーありきのVライバーなので、必ず確認するようにしましょう。
IRIAM（イリアム）でゲーム配信についてのまとめ
IRIAM（イリアム）では、ゲーム配信を推奨はしていませんが、行う方法はあります。
ただし、事務所に所属している人は事務所確認を取るのと、リスナーの意見は必ず聞くようにしましょう。
IRIAM（イリアム）は、雑談や歌、企画がメインのVライバーアプリです。
まずは、それらの内容を極めてからでも遅くはないと思います。
当事務所では、Vライバーになりたい方を募集しています。
Vライバーになるにはどうすればいいか？
そんなことを考えたそこのあなた。
まずは事務所に応募してみてはいかがでしょうか？
