結果は・・・仮想肝臓!?
Liverとはよく焼肉屋で見かけるレバーのことなんですね。
(ちなみにLeverはドアなどあける方のレバーです)
そう、Vライバーとは和製英語です!
海外では配信者のことはストリーマーと呼びましょう。
Vライバーはまだ歴史が浅く、今一番伸びているバーチャル業界と言っても過言ではないでしょう。
2.Vライバーを観るには専用アプリを要する
今回例をあげるのはIRIAM(イリアム)というライブ配信アプリですが、この時点でVtuberを知っている方は違いがわかるはずです。
VライバーとはYoutube以外の配信媒体でバーチャル配信者として活動されている方たちの事を指します。
IRIAM(イリアム)というアプリは、アプリを介してでなければ視聴ができません。
これは他のVライバー配信可能アプリも全て同様です。
しかし、配信者側からすると大きなメリットが一つ。
配信が手軽に始められる、というメリットです。
前述した通り、Vtuberは配信を開始するまでに大きな手間と費用がかかります。
しかし、Vライバーは立ち絵とスマートフォンさえあれば配信が開始できる!
配信者側からすると、このメリットは大きすぎますね。
3.Vライバーは視聴者との距離が近い
視聴者からすれば、専用アプリを要する!?デメリットじゃん・・・。
そう思ったあなた。
それを払拭するどころかプラスに転じるメリットがあるんです!
Vライバーの基本の配信スタイルは雑談。
その雑談は配信者一人だけでは何日もできません。
そう、Vライバーの視聴者は、ライバーとコミュニケーションを取ることができるのです!
Vライバー側も、いつも来てくれる視聴者とコミュニケーションを取り、より密な関係で配信活動をすることが可能です。
しっかりファンをつければ、自分の周りにはみんながいるという安心感を持って配信活動に取り組むことが可能となります。
4.手軽な分だけ覚悟が必要
ここまでの説明、多くのメリットを記載してきました。
しかし、このメリットを踏まえた上でも知っておかなければならない大きなデメリットが一つ。
それは手軽でも覚悟して始めなければならない、という点です。
先にも記載した通り、Vライバーは視聴者との距離が近いアプリです。
近い分だけ、人間関係の難しいところがリアルに近い状態で突きつけられることも多々あります。
また、手軽に始めた配信者、そこでファンになってくれた視聴者、距離が近い分だけ手軽には辞められません。
視聴者側からしたら、突然友達がいなくなるようなものですからね。