最近はメタバースの影響で、バーチャルの世界が注目を浴びています。
さて、今回この記事を見ている方は、Vライバーに興味がある人、もしくはVライバーとして活動するに当たって、Vライバーのアプリを探しているのではないでしょうか。
今回は、おすすめのVライバーアプリを5選紹介していきます。
Vライバーおすすめアプリをご紹介する前に、
Vライバーについて簡単にご説明致します。
Vライバーとはバーチャルライバーの略語になります。
バーチャルライバーとは、仮想空間のみに存在するライブ配信者の事を指します。
VTuberとVライバーの違いに関しては違う記事に記載してあるので、興味ある方はぜひこちらも読んでみてください。
Vライバーアプリとは？
Vライバーアプリとは、バーチャルキャラクターやイラストを使って配信ができるライブ配信専用のアプリです。
Vライバーを始めるに当たってVライバーに適応してるアプリ出ないと配信が出来ないので
注意しましょう。
Vライバーおすすめアプリ5選！
ここからは、Vライバーおすすめアプリの特徴などを踏まえてご紹介していきます。
IRIAM（イリアム）
IRIAM（イリアム）はVライバー専門のアプリで、イラスト一枚で配信する事が可能です。
又、モーションライブ方式を使っているのでイラストを動かして配信する事が可能です。
Vライバーと行ったらまずはIRIAM（イリアム）でしょう。
イラストで配信を行うため、ゲームを移して配信することはできません。
ゲームをしながら配信をする事は出来ますが、著作権などの問題もあるので、気をつけましょう。
REALITY（リアリティー）
REALITY（リアリティー）は自分でアバターアプリないで制作をして配信をする新しい形のライブ配信アプリです。
このアバターはガチャで新しい衣装変更したり、イベントに出て限定のアバターをゲットしたりと現代のゲームとライブ配信が合体したアプリです。
ミクチャ
ミクチャは元々顔出しの方のみのライブ配信アプリでしたが、近年Vライバーにも力を入れるようになりました。
このアプリの特徴としては独自のミックスチューブという昨日を使えばYouTubeと同時配信をする事が可能です。
しかし、画質はあまりよくなく又、パソコンのスペックやLive2Dの問題が発生してくるので、ライバーというよりかはVTuberをやりながらミクチャで配信をしたい人には向いているアプリです。
また、Vライバーとして始めるに当たってのイラスト費用や立ち絵が動くなどの機能などは一切ありませんので、注意が必要です。
17LIVE
こちらもミクチャ同様で、顔出しのリアルな方がメインですが、近年VTuber、Vライバーの市場に入ってきたアプリの一つです。
イチナナライブの特徴はVTuberとしてイチナナライブ上で配信する事が特徴で、
ゲーム配信などもする事が可能です。しかし、こちらも立ち絵が動く事はないので、
VTuberとして配信する必要があります。そのため、費用が多少かかってくるのが懸念点です。
Hakuna Live
ハクナライブはイチナナライブなどに非常に似ているアプリです。
Vライバーとして配信するとしたら、立ち絵を使ってそれをアイコンに設定します。
その状態でラジオ配信をする形なので、Vライバーとしてデビューするにはやや寂しさを感じます。
しかし、OBSを接続すればゲーム配信などもする事が出来るのでここはプラスポイントです。
まとめ
Vライバーを行うのであれば圧倒的にIRIAM（イリアム）かREALITYに軍配が上がる事がわかりました。
Vライバーを始めるに当たっては、以下の点を意識して決める事をお勧めします。
＜Vライバーになるに当たって＞
- VライバーなのかVTuberなのか
- 費用は出せるのか
- 事務所に入るべきか
- Vライバー専門の事務所か顔出し統合事務所なのか
- 自分の配信スタイル
また、Vライバーおすすめ事務所に関しての記事もよかったらみてみてください。
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