昨今、Vライバー事務所、イリアム(IRIAM)の事務所などがたくさん設立されてます。
事務所の活動歴が数年のものもあり、自分自身も設立したい、事務所を持ちたいと思ってる方も多いでしょう。
この記事では、イリアム(IRIAM)の事務所の立ち上げ方や設立方法、どうやって自分の事務所を持てるのかを
解説してきたいと思います。
目次
Toggleイリアム(IRIAM)の事務所とはどういうものか
イリアム(IRIAM)の事務所はリアルライバーの事務所と運営方法が異なります。
主な違いは、顔出しをしないというところが決定的に違います。顔出しをしないので
活動の内容もかなり制限されたり、そもそも自分の顔となるイラスト(立ち絵)を用意しないといけません。
ですので、立ち上げにも初期費用がかかったりします。
一方リアルのライバー事務所は基本的にはスマホがあればすぐにでも配信ができるものとなっており
初期費用がほぼ必要がありません。
ではどういった費用がイリアム(IRIAM)の事務所設立に必要なのか見ていきましょう。
イリアム(IRIAM)事務所設立に必要な経費
- 法人設立に伴う各種経費(税理士費用や登記費用、資本金など)
- イラスト
- HPの制作費用(ロゴなどの作成含)
- 会社設立費用
- 外注費など
事務所設立には、まず法人の登記が必要で、それに伴う経費が結構かかります。
売上がない間の会社運用費用としてある程度の資本金を確保する必要があるでしょう。
事務所設立=会社設立となり、それなりの意思決定と軍資金が必要になってきます。
中々ハードルが高く、一人では難しい面も多々あると思います。
どうやってイリアム(IRIAM)事務所を立ち上げればいいのか
ただ自分自身の事務所を持ちたいという方も多くいると思います。やり方はいくつかあり
・個人でスタートする
・個人事業主としてスタートする
・代理店としてスタートする
といった選択肢があると思います。
個人の場合
完全にプラットフォームとは契約等をせずに始めることです。
サークルに近い感覚で、そこには収益は発生しないでしょう。
どちらかというと「コミュニティ作りをしたい」という方には向いているかもしれません。
※個人事業主の場合は今回は割愛します。
イリアム(IRIAM)事務所の代理店としてスタートしてみる
代理店としてスタートする場合は、我々のようなオーガナイザーと契約しスタートします。
オーガナイザーがイリアムのような配信プラットフォームと契約をしているので
その事務所の代理店として活動をスタートします。
オーガナイザーとは業務委託契約となりますので、法人の設立の必要もありませんので比較的容易にスタートすることができます。
大半の初期費用はオーガナイザーが持つので、少しの初期費用でスタートできることが多いです。
二次代理店ですので、オーガナイザーの契約に縛られるといったリスクはありますが
自分でスタートするリスクとどちらが自分のスタイルにあっているか天秤にかけてスタートしてみましょう。
Li:startでは代理店を募集しておりますのでこちらからご応募してみてください。一度詳細をご説明致します。
また、Vライバーとして活動したい方は以下からご応募お待ちしております。
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