ライブ配信でウケる雑談はなんだと思いますか?
ライブ配信を始めた際に1番悩む事としては、どのような雑談がウケるかという点だと思います。
これはライブ配信に慣れた人でもたまに悩んでしまう問題!?
今回はそんな奥が深い雑談について。
ライブ配信をこれから始める方も、ライブ配信を始めてすぐにつまづいたそこのあなたにも、ベテランのライブ配信者のあなたにも役に立てれば幸いです。
目次
Toggleライブ配信の雑談って
ライブ配信の雑談、実際どんな雑談をライブ配信で展開すべきか、それについて触れていきましょう。
ライブ配信の雑談は面白いことを言わなければならない?
ライブ配信の雑談では常に笑いが起きなければならない?
そんなにライブ配信の雑談はメチャメチャ高レベルなものを求めていません。
しかし・・・いや人によってはもっと高レベルに感じてしまうのがライブ配信の雑談。
Vtuberなどと違って、ライブ配信の雑談はそのコメント一つ一つとしっかりコミュニケーションを取ることを指します。
つまり、ライブ配信では一方通行の雑談ではなくキャッチボールとしての雑談が求められるわけです。
ライブ配信はギフトが伴うアプリがほとんどですが、その雑談でギフトを意識しすぎてそれがリスナーさんに伝わるのはNG。
ライブ配信者側は、そのリスナーさんと仲良くしようとしていることを雑談で伝えていきましょう。
そうすればいつか、通常のライブ配信で雑談をしているなかでもギフトが飛び交う枠になるかもしれません。
コメントしてもらいやすいライブ配信の雑談とは?
ライブ配信でリスナーさんからコメントしてもらいやすい雑談、いつでも目指しているライブ配信の雑談はそこになるかと思います。
ライブ配信でリスナーさんからコメントしてもらいやすい雑談のコツは4つあります。
ライブ配信での雑談のコツ1:テーマを明確に
ライブ配信で雑談配信をする上で、テーマを明確にするのは重要なことでしょう。
ライブ配信で配信のテーマが明確になっていれば、そのテーマに沿って話を広げていけば問題ありません。
リスナー側としてもライブ配信内で話されるテーマがわかっていれば、そのテーマに沿ったコメントをすればいいため気軽に参加できます。
ライブ配信の雑談用に、テーマリストを作って常にストックしている方もいますね。
ライブ配信者側もリスナー側も、雑談枠で何を話すか困らないよう、テーマを意識していきましょう。
ライブ配信での雑談のコツ2:リスナーさんに名前付きで話しかける
ライブ配信の雑談は、リスナー側からライバーに話しかける印象があるかもしれません。
ただ実際人気なライブ配信者は逆で、リスナーさんに話しかけて話題を引き出すという雑談を行っていることがあります。
ライブ配信は無言の時間が多くあってはいけない為、ライブ配信者は常に話している必要があります。
それだとどうしてもネタに詰まることはあるため、ライブ配信者側からリスナーさんに話しかけて雑談のネタを得るという手法です。
ライブ配信者に名前を呼ばれて雑談の中心に呼び込まれたリスナーさんは、一時的にその枠の中心人物になります。
話したがりのリスナーさんでしたら、その枠はまた行きたくなるはずです。
もちろん名前を覚えたり、いつ来ていたかなどをメモしたりなどの細かな気遣いが必要ですが、ライブ配信の雑談においてはとても有効ですので試してみましょう。
ライブ配信での雑談のコツ3:コメントしやすい空気づくり
ライブ配信の雑談でコメントを残すというのは、コメントに慣れていないリスナーにとって大きな壁となることは珍しくありません。
リスナーがコメントをしやすい空気を作ることで、コミュニケーションは格段に取りやすくなるでしょう。
前述した内容と関連しますが、リスナーさんの入室が確認出来たら名前付きで挨拶するというのも一つの手でしょう。
少なくとも、「こんにちは」などの挨拶コメントは帰ってくるかもしれません。
ライブ配信の雑談で、一度や二度コメントすればリスナー側としてはコメントしやすい状態になります。
その一度や二度のきっかけを、ライブ配信者側から用意してあげることが大切でしょう。
ライブ配信での雑談のコツ4:質問形式での会話展開
コミュニケーションのテクニックとして、質問形式で話を広げるというものがあります。
このテクニックを活かすのも、ライブ配信の雑談でコミュニケーションを取る秘訣です。
ただし質問といっても、常に多数の回答がある質問を投げかけてはいけません。
質問方法はYesかNoでリスナーさんに回答させる方法質問が織り交ぜられていれば、リスナーさんもコメントしやすい助教になるでしょう。
コツ3につながるかもしれませんね。
YesやNo以外でも、3択や4択に絞った回答をライブ配信者側で絞ることで、雑談枠でコメントを誘発しやすくなること間違いなしです。
ライブ配信の雑談の鉄板ネタとは?
ライブ配信の雑談配信の鉄板ネタも実はあるんです。
よく使われている内容なので、ライブ配信のトークデッキの一部、雑談のテーマリストの一部に入れてもいいかもしれませんね。
ライブ配信の鉄板雑談ネタ1:SNSでのバズワード
Twitterなどで話題になったものは、リスナー側も目にしている可能性があります。
バズった内容はいろいろな考えを生みやすいため、ライブ配信の雑談に向いていることでしょう。
ライブ配信自体、TwitterなどのSNSとの繋がりが不可欠なため、とてもシナジーがあることでしょう。
ライブ配信の鉄板雑談ネタ2:自身の得意を活かす
例えばアニメが好きなライブ配信者の場合、アニメネタは尽きることがないでしょう。
会話の中にもネタを入れることができ、雑談としては盛り上がること間違いなしです。
例えば音楽が好きなライブ配信者の場合、常に音楽をチェックしていればいろいろな話を展開できることでしょう。
リスナーさんから新しいアーティストを雑談で教えてもらうのもいいですね。
こういった自身で尽きることなく話が展開できるジャンルをライブ配信の雑談で使うのは超鉄板でしょう。
ライブ配信の鉄板雑談ネタ3:何倍にも盛った日常ネタ
これは芸人さんなどがテレビでも行ってる手法です。
ライブ配信の雑談で求められるものの一つである笑い。
特定できない範囲で、何倍にも盛って面白おかしくすることはライブ配信の雑談で必須スキルでしょう。
面白いのであれば、いくら盛ったっていいんです。
ライブ配信者はエンターテイナーの一人。
面白いネタを提供していきましょう。
それは過去にあったことでも、今日あったことでも、今起きていることでもなんでもOKです。
いかがでしたでしょうか?
ライブ配信の雑談の幅が少しでも広がれば幸いです。
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