最近何かと話題のバーチャルが話題です。そんな中で簡単にVライバーに慣れる
ライブ配信アプリがあります。
この記事ではVライバーおすすめアプリをご紹介していきます。
目次
ToggleVライバーとは?
Vライバーとはバーチャルライブ配信者の略で主にライブ配信アプリで配信している
方々をVライバーと呼びます。
VTuberとVライバーの違いは?
Vライバーと似た言葉でVTuberと言われる言葉があります。
この違いについて簡単に説明します。
- Vライバー➡︎Vライバーはライブ配信アプリで配信する方々を指す
- VTuber ➡︎YouTubeで配信する方々を指す
活動の媒体で呼び名が変わるのが特徴です。
ただ、VTuberがライブ配信アプリで活動するときもありますし、VライバーがYouTubeで活動することもあります。
そんなVライバーに簡単に慣れるおすすめのアプリをご紹介致します。
Vライバーおすすめ配信アプリ5選
1.IRIAM
IRIAMはスマホ一台で誰でも自分のオリジナルイラストで配信ができるアプリで
Vライバーとして確立したライブ配信アプリです。
特徴
- スマホ一台でアプリで配信が可能
- 自分の好きなイラストがスマホアプリで動く
デメリット
- イラスト費用がかかる
事務所によってイラストを負担してくれるので事務所に入るのがおすすめです。
2.REALITY
REALITYはライブ配信アプリの中でも少し特殊なアプリで
イラストではなく、アバターで配信をする形になります。
これは既にREALITYの中で、アバターが既に設置されておりガチャで衣装を当てたり
自分が好きなようにアバターを作れるのが特徴です。
特徴
- アバターが作成できる為費用は0円
- グローバルアプリの為海外勢が多い
デメリット
- グローバルな為投げ銭が弱い(稼げない)
3.ミクチャ
ミクチャはリアルライブとの混合ですが、YouTubeと同時配信することができ
るアプリでゲーム配信、イベントに特化しているアプリです。
特徴
- 独自の手法でYouTubeと同時配信ができる
- 豊富なイベント数
デメリット
- Live2Dが無いとアイコンでの配信になる
- Vライバーの割合が2割程しかいない
4.HAKUNA LIVE
韓国の会社であるハクナライブは音声に特化してるVライバーアプリです。
もちろん一般のライバーもいますが、比較的Vライバーが多くその多くはアイコンで配信をしています。
特徴
・比較的Vライバーが多い
・報酬形態が様々でやりがいがある
デメリット
・アイコンでしか配信ができない
VライバーアプリHAKUNALIVEのダウンロードはこちら
5.ピカピカ
ピカピカは中国の夢野光株式会社が運営しているVライバー特化アプリです。
比較的新しいアプリで、Vライバーが多いので新しく始めるにはおすすめかもしれません。
特徴
- Vライバーに特化している
- アバターで配信ができる
デメリット
- イラストを使った配信ができない
Vライバーの配信アプリはこれ以外にも沢山ありますが、特に代表的なアプリを選出致しました。
続いてはVライバー配信アプリの選び方をご説明していきます。
Vライバー配信アプリの選び方
沢山ある中で、どの配信アプリでVライバーを始めようか考えると思います。
ここでは3つの観点からどのアプリで配信するのがVライバーとしていいのかをご説明していきます。
- Vライバー専門かどうか
- 報酬はあるのか
- VTuberと近い関係かどうか(イラストに関してなど含む)
Vライバー専門かどうか
Vライバーとして配信アプリを行う上で、Vライバー専門かどうか非常に重要です。
リアルのライバーさんも一緒だと単純に事務所の方針やカラーも全く異なります。
まずはVライバーの比率が圧倒的に多いアプリを選出しましょう。
報酬はあるのか
Vライバーとしたライブ配信を行う上で、報酬が出るか出ないかでは全く異なります。
ライブ配信事務所によって報酬は異なりますので、必ずここも確認するよういしましょう。
VTuberと近い関係かどうか(イラストに関してなど含む)
VTuberとVライバーは密接な関係です。
そのためVTuberがかけ離れた関係であると今後の活動方針でブレることがあります。
また、VTuberはイラストを使って配信を行うのでイラストをVライバーの時点で作成しておくと将来的に動きやすくなるでしょう。
いかがでしたか?
Vライバーで配信を行うにあたって沢山のアプリがあります。
色々な視点から見て自分が配信したいと思うVライバー配信アプリを使って活動していきましょう。
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