Vライバーとして活動していくにあたって、収入や、収入源、収入が高いところなどが気になると思います。
今回は、Vライバーの収入に関して解説していきます。
目次
ToggleVライバーとは?
そもそもVライバーとはなんなのか?
Vライバーは、バーチャル空間で配信をする配信者のことを指します。
Vライバーはバーチャルライバーと言われていて、ライブ配信アプリで配信する方々を指します。
VTuberとは?
VTuberは、YouTubeで配信する、バーチャルライバーの事を指します。
基本的にはYouTubeでライブ配信や動画投稿などを行って活動していることが多いです。
Vライバーのメリット
Vライバーのになるメリットは大きく分けて3つあります。
- 理想のキャラクターになれる
- 気軽に配信ができる
- 顔出しがないのでプライバシーを守れる
一つずつ解説していきます。
理想のキャラクターになれる
VライバーのメリットはVTuberのように自分の好きなイラストを作り配信ができる点です。
Vライバーとして活動していき収入を得るにあたって自分の理想のキャラクターで配信ができるのは大きなメリットです。
気軽に配信ができる
VTuberとちがいスマホ一台で配信できるのがVライバーの強みでもあります。
気軽に配信ができる点は最大のメリットとも言えるでしょう。
顔出しがないのでプライバシーを守れる
YouTubeやリアルライバーと違いVライバーは顔出しで配信をしません。
つまり、炎上したり問題があった時にプライバシーを守れるのが最大のメリットです。
Vライバーのデメリット
Vライバーのデメリットも存在します。大きく分けて2つあるので一つずつ説明していきます。
個人Vライバーとしての活動には限界がある
Vライバーとして活動していくにあたって、個人勢としてまたは、事務所勢としてどちらかで活動することになると思います。
個人Vライバーとして活動するとなると、大変な時や伸び悩んでる時サポートがないことがあげられます。
そのため伸び悩むことが多くあります。迷った方はVライバー事務所に応募してみましょう。
毎日配信が多いのでメンタルをくずしやすい
Vライバーとして活動していきにあたって、毎日配信をすることが多くなります。
Vライバーを始める前と始めた後では、私生活のリズムが崩れやすくなるので、メンタルも総じて崩れることが多いです。
Vライバーの収入は?
Vライバーとして活動していくにあたって収入は非常に気になる部分かと思います。
Vライバーの収入はどれくらいか説明していきます。
Vライバー収入のシステム
Vライバーの収入のシステムとしては大きく分けて2つあります。
■インセンティブ型
まずはインセンティブ型です。これはVライバー配信アプリとして一般化されているもので、投げ銭の一部が収入として得られるシステムです。
■時給+インセンティブ
2つ目は時給+インセンティブです。
これは、投げ銭の一部と配信時間に応じて時給が出るシステムです。
一部のアプリでしかこの収入形態ではないですが、非常に魅力的なシステムと言えます。
また、Vライバー
Vライバーの収入源は?
Vライバーの収入源は大きく分けて2つあります。
一つ目はライブ配信をして収入を得ることです。Vライバーは基本的にライブ配信を行ってアプリの収入形態によって金銭を得ています。
2つ目はグッズなどの販売を行って収入を得ることです。キャラクターのグッズを制作し販売することによってその一部を収入とするパターンです。
ただし、このパターンは著作権の問題もあるので、事務所、絵師さんに確認してから行うようにしましょう。
Vライバーのおすすめアプリ3選(収入面)
Vライバーとして活動していく中で収入面が良いアプリを3つ程ご紹介致します。
IRIAM(イリアム)はVライバー専門のライブ配信アプリで、Live2Dでなくてもイラストが動き生きてるかのように配信することが可能です。
このアプリの特徴は配信者、リスナー共にV業界が好きな人のみなのでコミュニティーが一般化されていることです。
また、Vライバーアプリで唯一時給が出るシステムのため、収入面も安定するのが特徴です。
REALITY
REALITYはイラストではなくアバターを使って配信をすることが可能なアプリです。
Vライバーよりもよりメタバースの領域に使い配信アプリでございます。
REALITYは無料ポイントが大量に得られるが、収入は有料ポイントの一部のみが還元されます。
そのためリスナーが課金した投げ銭の一部が収入となります。
17LIVE
17LIVEはリアルライバーがメインのアプリで国内で最もダウンロードされたアプリですが、昨今VライバーのブームもありVライバーが多く参入しています。
Vライバーとしての特徴は全てLive2Dで配信しているのが特徴で収入は、完全インセンティブ型です。
他のアプリよりもユーザー数が多いため投げ銭文化が活発な特徴があります。