VライバーやVtuberを仕事にしたい!
VライバーやVtuber活動で収益を得たい!
そんな目標を持っている方が、近頃では増加傾向にあります。
VライバーやVtuberを仕事にして収益を得るにはどうすれば、、、
そんな悩みを解決しましょう。
V活動でレッツ収益ライフ。
目次
ToggleVtuberとして収益を得て仕事にする方法
Vtuberを仕事にする方法として、どう収益を得るかを知りましょう。
1.広告収益
Youtubeで広告収益を得るには、まず以下の条件を満たす必要があります。
① 直近12ヶ月間の総再生時間が4,000時間以上であること
② チャンネル登録者数が1,000人以上であること
③ 18歳以上であること
④ Youtube側が広告を掲載可能と考える動画内容であること
③以外の収益化条件がとても厳しい条件です。
Youtubeの動画は、特にプロモーションもなしに投稿した場合、一つの動画あたりの再生数が100回を超えればとてもマシなほうです。
その動画が仮に20分だとして、それが20分間視聴されるかと言われるとそうではなく、よっぽど面白い内容でなければ1分も観てもらえないのが事実です。
広告収益を最初に考えるのはやめましょう。
現実的ではありません。
2.チャンネルメンバーシップの登録収益
ざっくり説明すると
「メンバーシップに入るとこんな特典があるよ!」
というものがチャンネルメンバーシップです。
月額を90円〜6,000円で設定できます。
Vtuberのメンバーシップにおける相場は500円程です。
また、このうち30%はYoutube側の手数料となります。
1,000円に設定して、一人あたり月700円ほどの収益と考えてみましょう。
7万円分の収益を稼ぐには、メンバーシップ登録者数が100人必要になります。
Q.チャンネル登録者数1,000人が広告収入の条件だし、余裕では?
A.そんなことありません。
有名Vtuberのメンバーシップ登録者人数は全体の1%弱です。
つまり、想定人数の100倍はチャンネル登録者数が居なければなりません。
上記の例だと、最低でも1万人は居なければなりませんね。
3.スーパーチャットからの収益
スーパーチャットは、ライブ配信中のみ得られる投げ銭です。
Vtuberはこちらが収入の基軸になるのではないでしょうか。
スーパーチャットは、リスナー側に制限があります。
「1アカウントにつき最大5万円まで」
というのがリスナー側の上限です。
「どうしてもそれ以上投げたい場合は、アカウント作ってね。」
ということになりますね。
Youtubeはリスナー側が手軽に観ることができる配信媒体ですので、スーパーチャットをなげるのは同時接続者数に対して1%未満と考えておきましょう。
また、リアルに金額が出るので「現金を投げている感が強い」です。
若いリスナーはほぼ関わることがない可能性が高いですね。
4.その他での収益
他にも収益を得る方法があるのがYoutubeです。
① Youtube Premiumユーザーが視聴した際の収益
正しい数字が公表されておらず、大きな収益につながらないものとして考えましょう。
②企業案件
企業案件が来るには、収益化の条件を満たしていることが最低条件に含まれそうです。
③グッズ販売
ここで利益を得るとなると、相当人気なYoutuberでなければ赤字になるかもしれません。
以上が収益を得る方法です。
Vtuberとして収益を得るというよりも、イチYoutuberとして収益を得るようになる必要があります。
ライバルはVtuberのみならず、全世界のYoutuberがライバルとなることを覚えておきましょう。
ここまで大変なYoutube市場。
それでも頑張るメリットがその先にあります。
今となっては芸能人よりも有名な方がいるほど、馴染み深いYoutuber。
ここで成功すると超有名人になることができます。
顔を出さないVtuberも、企業とのコラボなどをする未来もあります。
険しい道だけど頑張る理由がある。
それがVtuber業界だと筆者は思います。
Vライバーとして収益を得て仕事にする方法
VライバーはYoutubeと違ってすぐ収益化することができます。
これは、事務所に所属したVライバーに限った話になります。
個人ライバーは、収益を得るのに少し時間を要します。
しかし、Youtubeよりは楽なのは間違いないです。
詳しくは別の記事で触れているので、こちらをご覧ください。
IRIAM(イリアム)におけるVライバーが収益を得る方法を紹介しましょう。
1.ギフティングでの収益
Youtubeにおけるスーパーチャットからの収益のVライバーバージョンだとおもってください。
しかし、Youtubeと違ってVライバーのギフティングはあくまでギフト。
ポイントで獲得したギフトを投げるので、「現金を投げいる感は少ない」のが強みです。
リスナー側に手軽さがあるんですね。
また、ギフトによって表示エフェクトが異なるため、投げる側も楽しめるのがメリットです。
リスナーは明確な金額ではなくギフトを。
Vライバーはエフェクト付きのギフトが収益に。
win-winな投げ銭関係から収益が得られるのがVライバーの強みですね。
2.時間ダイヤ(時給)からの収益
ライバーのランクに応じて、時給の収益が発生するシステムです。
B1ランク以上になると、時給が発生します。
S3ランクは1時間あたり2,300ダイヤ・・・めちゃめちゃ強いシステムですね。
月に9万ダイヤほどの収益が見込めます。
Vライバーの収益の支えになっているのがこの時給の概念ですね。
3.その他での収益
Youtube同様、グッズ販売も良いでしょう。
Youtube以上にコアなファンを獲得できる可能性が高い為、基軸にはならないにしてもサポート的な収益が期待できます。
最近は事務所に所属していると企業案件も受けられることが多くなってきています。
そのため、VTuber同様にVライバーも企業案件での収益に期待できますね。
Vライバーに関しては短かったでしょうか?
それだけ収益化のシステムが簡単ということですね。
是非、最初の方に記載した記事も合わせて読んでみてください。
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