昨今、ライブ配信業界の発展によりVTuberやVライバーになりたい方が増えてきました。
実際にブVライバーを始めたい人はどのように初めていいかがわからないと思います。
今回はそんなVライバーのなり方、始め方、VTuberのなり方、始め方を徹底的に解説していきます!
目次
ToggleVTuberとVライバーの違い
さて、VライバーとVTuberのなり方を説明する前に、意外と白井内VTuberとVライバーの違いに関して簡単に説明していきます。
VTuberとは?
VTuberとは、バーチャルユーチューバーの略でありYouTube上でライブ配信をする
方々を指します。
VTuberはライブ配信だけではなく、動画投稿や切り抜きなども行なっています。
Vライバーとは
VライバーとはVTuberとは違い、Vライバー専用の配信アプリはライブ配信アプリで
配信をする方々を指します。
この方々は主にライブ配信で収益を得るのが特徴です。
Vライバーのなり方!
VライバーとVTuberの違いを簡単に説明しました。
今回はVライバーのなり方、Vライバーを始めたい人向けに説明をしていきます。
Vライバーのなり方は大きく分けて2つあります!
■Vライバーライブ配信アプリを始める
■VTuberとして初めてVライバーを行う。
では、この二つを具体的にご説明していきます。
Vライバーライブ配信アプリを始める
現在、YouTubeじゃなくてもライブ配信をすることができるライブ配信アプリがたくさん増えました。
まずVライバーになりたい方や、Vライバーとして活動したい人は、
ライブ配信アプリから始めるといいでしょう。
■メリット
・手軽に始められる
・スマホ一台で始められる
・収益化が早い
■デメリット
・初期費用がかかる場合がある
VTuberとして初めてVライバーを行う
次はVTuberとして始めた後に並行してVライバーを行うパターンです。
このパターンではVTuberとしても始めるがVライバーとしても始める形になります。
■メリット
・VTuberとして始める為ある程度目標が決まっている
■デメリット
・気軽に始められない
・初期費用が高い
・YouTubeでの収益化が長い
・VライバーとVTuberどっち付かずになる可能性がある
・事務所に入れないこともある
VTuberとして初めて、収益化をするまでの間Vライバーを行うことは
一見効率良く見えますが、初期費用が高くなりがちな部分と、
Vライバーとしても中途半端になる可能性があります。
やはり、Vライバーとして活動するにはVライバーライブ配信アプリを
見つけ始める必要があります!
では、そんなVライバーおすすめアプリをご紹介していきます。
Vライバーおすすめ配信アプリ
Vライバー配信アプリはたくさんあります。
その中でもVライバーに特化したアプリを紹介していきます。
第1位 IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)はVライバー専門ライブ配信アプリです。
スマホ一台でイラスト一枚でVライバーになれる画期的なアプリです。
ユーザーはVライバーが好きな人がいるので始めやすく友好関係も気付きやすいです。
第2位REALITY
REALITYはVライバーの中でも少し特殊でイラストではなくアバターで配信をするアプリです。
また、グローバル展開をしていて、海外がほとんどなのがとても特徴的なアプリです。
こちらもユーザー数の大多数はVライバーを好む方々が多いので始めやすいアプリとなっています。
第3位ミクチャ
Vライバーとは多少異なりますが、VTuberとしてYouTubeと同時配信が可能になっています。
しかし、ユーザー数の8割は一般ライバーのユーザーなので、Vライバーとして始めるよりはVTuberを行っている方々がミクチャを初めてYouTubeに流す形が一般的かと思います。
第4位voicePococha
最近リリースされた配信アプリでこちらはボイス専用のアプリです。
メリットはイラストが入らずにアイコンのみでラジオ配信ができるのが特徴です。
また、Vライバー専用アプリのIRIAM(イリアム)の親会社DeNAが運営しているので
Vライバーとして活動の幅を広げていくことは間違い無いかと思います。
第5位hakuna LIVE
Vライバーアプリでは無いですが、こちらもvoicePocochaと同じで、アイコンでラジオ配信をすることが可能です。
また、Vライバーのユーザーも一定数いますし、イラスト代がかからないので気軽に始めることができます。
まとめ
Vライバーのなり方としては、意外と簡単です。
Vライバーとして配信するアプリが決まったら、事務所を選んだほうがスムーズにことが進むので、おすすめです。
みなさんもVライバーになってみましょう。
関連記事
IRIAM(イリアム)で使われる用語集Part2
な行ないコメ「ナイスコメント」の略。リスナーがコメントでキリ番をとった際、コメント欄に「〇〇回目のコメントは△△さんでした。」といったログが出るため、そのログが出ると、「ないコメ」とコメントする。「ないコメ」をさらに縮めて「なこ」と表現することもある。...