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Vライバー事務所を解説します。

Vライバーが所属する事務所やプロダクションをVライバー事務所といいます。
その名の通り、それが「Vライバー事務所」です。

Vライバーとは、バーチャルライバー(Virtual Liver)の略になります。
Liverは和製英語になりますので、バーチャルの姿(顔出し無し)で配信する人を指します。
主に、配信プラットフォームは、配信アプリ(IRIAMやReality、ピカピカやミクチャ)をメインに配信しますが
YouTubeでの配信者も指すこともあるでしょう。

YouTubeでの顔出しなしの配信者は主に、Vtuberと呼ぶのが通常になります。

それではVライバー事務所を解説

上記のようにVライバーが所属する事務所のことをVライバー事務所と呼びます。
日本のVライバー事務所は、2023年3月時点で100とも200ともあると言われています。
主には、配信者のサポートを行います。イラストの発注や、悩み事、相談や問題の解決、LIVE2Dの手配、
金銭面では、個人で活動するよりも多くなる傾向があります。

Vライバー事務所勢ということで、注目を集めやすくファンが見つけやすい環境にあります。
そして、事務所が配信時間が多い人には多く報酬を上げたり、投げ銭(ポイント)が多い配信者にも
金銭面でのサポートや、新しい立ち絵などの提供も無償でしてくれたりしてくれるVライバー事務所もあるようです。

これを読むと、個人でやるより、Vライバー事務所に入って配信した方が良いと感じる方も多いと思いますが
物事にはメリットとデメリットがあります。

Vライバー事務所のメリットとは?

上記の通り、メリットはたくさんあると思います。
絵を無償で提供してくれたり、配信時間が多ければ多いほど、報酬が多くなったりもしますし
お金が入ってくる事ですので、税金の処理もしてくれるとこともありますので
配信に集中したい方は、入る方がいいかもしれません。

Vライバー事務所のデメリットとは?

一度入ると、すぐに辞めるのはあまり良くないかもしれません。
契約書次第ではありますが、半年は辞めれないとか、辞めた後に1年間は配信活動ができないとか縛りがあったり
事務所内でのルールもありますので、自由に活動したい方は少し窮屈に思うこともあるかもしれません。

契約書をよく読んで事務所に所属しましょう。

事務所所属に興味がある方は、是非Li:start(リスタート)にご応募ください。

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