昨今コロナウィルスの影響で、ライブ配信市場が拡大しました。そんな中で現在も伸びている市場がVライバーの市場です。今回はそんなVライバーの収入はどれくらいなのか、Vライバーとライバーの違いやおすすめアプリなどをご紹介致します。
目次
ToggleVライバーとは?
Vライバーとは、バーチャルライバーの事で、バーチャルの世界に存在するアニメのキャラクターでライブ配信をする事を指します。Vライバーは主に、通常の2Dやイラストが動くLive2D、3Dなどを使って配信を行います。自分自身の顔を出さなくても、キャラクターを通じて配信できる点でとても配信しやすいのがVライバーの特徴です。Vライバーは自分で内容を設定してイラストレーターにイメージを伝えて、制作致します。最初に費用はかかってきますが、イラスト費用が無料の事務所もあるのでもし悩んでいる方がいるなら話だけでも聞いてみましょう。
Vライバーのメリット、デメリット
Vライバーのメリット
Vライバーのメリットは3つあります。
- 顔出ししなくて良い
- 声だけで稼げる
- 好きなイラストで配信できる
- Vライバーの一番のメリットは好きなキャラクターで、気軽に配信ができるため顔出しをしなくていいところです。
リアルのライバーは顔を出して配信を行いますが、顔に自信がない人やプライバシー的に顔出したくない人はVライバーを行いましょう。
Vライバーのデメリット
Vライバーのデメリットは、費用が掛かることです。Vライバーはイラスト費用や、機材などの費用がかかってくるのである程度投資が必要な点がデメリットです。
Vライバーが収入を得るには
Vライバーが収入を得るにはライブ配信をしてその中で得た報酬で収入を得るシステムになっています。具体的には、以下の収入方法がございます。
- リスナーからの投げ銭
- ライブ配信プラットフォームからのボーナスや賞金
- 事務所からのプラスアルファのボーナス
Vライバーはライブ配信を行うとリスナーから応援として投げ銭、つまりアイテムを投げられ、このアイテムがアプリの還元率により還元されVライバーの報酬となります。また、イベントによっては賞金がでたり事務所からボーナスが出ることもあります。Vライバーは基本ライブ配信をして投げ銭で収入を得るシステムになっていることを覚えておきましょう。
Vライバーおすすめアプリ
Vライバーおすすめアプリは3つあります。一つずつ詳しくみていきましょう。
IRIAM(イリアム)Vライバーおすすめアプリ
IRIAM(イリアム)はVライバー専門のアプリで、Vライバーのイラストがアプリの使用によって動くことが特徴です。
また、Vライバーが専門であるため配信者はVライバーのみでリスナーもVライバーやVTuberが好きなリスナーが集まっているのが特徴です。
IRIAM(イリアム)の還元率は1ダイヤ=1円と言われていて報酬率も高くとてもおすすめです。
また、ランクによっても時給制度があるので投げ銭以外でも収入を得ることができるためとてもおすすめのVライバーアプリです。
REALITYVライバーおすすめアプリ
REALITYは、イラストではなくアバターで配信が可能なアプリでVライバーとメタバースを合わせたようなアプリです。
このアプリの特徴は、アプリ内でできるゲームや、アプリ内で誰でもコラボができたりと多岐にわたる機能が存在します。
自分でアバターをアプリないで作ってVライバーを完成させその日の内に配信することが可能なのがメリットです。
REALITYのメリットは費用が一切かからないことではありますが、デメリットとしては、Vライバーとして好きなイラストで配信できない点です。
17LIVEVライバーおすすめアプリ
17LIVEは、リアルのアプリとして有名ではありますが、昨今Vライバーの参入が増えて来てVライバーも多く活躍するアプリとして名を上げてきました。
17LIVEは、VライバーではなくVTuberとして簡易的なLive2Dを作成して配信していることが多いです。
17LIVEの収入は完全歩合つまり、Vライバーとして配信をした時の投げ銭でのみ収入を得ることが可能です。
メリットは、リアルのライバーも沢山いるのでリスナーが沢山いること、デメリットはイラスト費用などは基本自分持ちでVTuberとしてLive2Dを作る必要がある点です。
まとめ
今回はVライバーの収入やおすすめのアプリを紹介してきました。
Vライバーの収入の方法は、大きく分けて3つです。
・リスナーからの投げ銭
・ライブ配信プラットフォームからのボーナスや賞金
・事務所からのプラスアルファのボーナス
Vライバーを行うに当たってどの戦場で始めるか、どれぐらいの収入が得られるかを知っておくのがとても大事なので必ず自分が納得がいくライブ配信アプリを選びましょう。
関連記事
IRIAM(イリアム)で使われる用語集Part2
な行ないコメ「ナイスコメント」の略。リスナーがコメントでキリ番をとった際、コメント欄に「〇〇回目のコメントは△△さんでした。」といったログが出るため、そのログが出ると、「ないコメ」とコメントする。「ないコメ」をさらに縮めて「なこ」と表現することもある。...