Vライバーが目指すものとして挙げられるLive2D。
Vtuberが好きでVライバーを始めた、VtuberになりたくてVライバーを始めた方なんかは特に意識しているものではないでしょうか?
このLive2D、実はVライバーとして知っておくべきことがいくつかあります。
今回は基礎編です。
目次
ToggleVtuberのLive2DとVライバーのLive2Dは違う
基礎の基礎。
IRIAM(イリアム)のVライバーを例に、Vtuberとの違いをご紹介しましょう。
1.一般VライバーはLive2Dでの配信ができない
IRIAM(イリアム)のFAQページにも記載されている通り、一般のVライバーはLive2Dでの配信が現時点(2022/03/11現在)ではできません。
Live2Dを提供している事務所経由しなければ、IRIAM上でLive2Dを動かすことができないわけですね。
Vtuberの場合は、個人Vtuberという言葉があるほど個人での活動がベースとなっています。
Youtube側のVtuber事務所はまだ少ないこともあり、個人Vtuberは事務所所属Vtuberの何倍もの人数が活動しているようです。
Q.じゃあこの記事が掲載されているLi:startはどうなの・・・?
A.お問い合わせください!!
2.VtuberはPC必須、VライバーはPCは不要!?
3.Vライバーはできる動作が少ない
Vtuberはキーバインドという機能によって、特殊な動作を実装することができます。
「手を振る」という動作もそれに当てはまります。
「メンヘラ顔になる」という動作を実装しているVtuberもいますね。
しかし、IRIAM(イリアム)のVライバーはLive2Dでできる動作は顔の動作に起因するもののみです。
これには打開策があるんです。
専用の記事を書きます。乞うご期待!
VライバーがLive2Dを使うメリット
IRIAM(イリアム)は立ち絵1枚で配信が可能であり、Live2Dを導入するメリットは実はそこまでありません。
あえてメリットを挙げるとすると、、、
・見栄えがよくなる
・髪などの細かいパーツが揺れる
この2点ですかね。
ただただ「Live2Dを入れるというだけ」ですと、IRIAM(イリアム)でLive2Dを使う大きなメリットはありません。
実はこのメリット、IRIAM(イリアム)の機能をしっかり理解したイラストレーターさんとモデラーさんにお願いすると、倍以上に増えるんです・・・!
「ママとパパの実力が試される」というわけです。
ただ、ライバー側も理解しているともっとママとパパは大助かりです。
今回はここまで。
今後ライバーの方、IRIAMでLive2Dを作成する予定のママとパパの皆さん向け情報をお知らせしていきます。
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